2008年9月リーマン・ブラザーズ証券の破綻に端を発したアメリカ発の世界同時不況(100年に1度の世界的大不況)と云われ1年2ヶ月が経過いたしました。
世界の、そして日本人の誰もが経験したことのない世界的な大不況とともに、アメリカも日本も政権が変り、世界的な新型インフルエンザの流行等々、まさに私たちは世界的な大変革の真っ只中にいる感がいたします。
ゆるやかな変革は社会の衰退につながり、大きな変革は社会の発展につながると云われておりますが、いまのこの状況下にあって、ややもするとネガティブな発想や行動が多くなりがちです。
こんな時だからこそ私たちは次なる時代を信じ、もっと“明るく”“前向きに”ポジティブなシーンを多く持ち続けないといけないのでは・・・・・・と思っています。
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