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“仕事感について -できるだけ大きな成果を-”  2012.11.1

     
            もみじ
 
もみじ "なまけると得をする" "たくさん仕事をすると損をする"
"休まないと損をする" "休むと得をする"などなど・・・・・かつてこんな仕事感をもって働いている人がいる時代がありました。さすがに最近はこんなことを聴くことが無くなりました。
限られた人生の中での仕事は、出来るだけ多くの成果を残すことが、自分にとってもまた社会にとっても大切なことは云うまでもありません。
(仕事の成果)=(能力)×(熱意)×(考え方)と云われており、
能力も熱意も数値的にはゼロから100点まで人それぞれ異なる訳で
ありますが、考え方については単にゼロから100点だけでなく、
考え方を間違えると数値はゼロはおろかマイナスとなり得る訳です。
従って考え方いかんによって仕事の成果は大きく左右し、場合によってはマイナスの成果もあり得る訳です。 
高い能力と、熱意をもっての仕事をめざすことは当然のことですが、何よりも取り組み方(考え方)を誤らないように日々熟慮して行動することが、評価されるべき成果につながると思っています。
(勤労感謝の日によせて)
       
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