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「拝」と「ハイ」  2003.7.1
 拝という字は、様々な意味を持っています。
@おじぎをすることA神仏おがむことBつつしみを受けることなどの意味があり、また「拝」の字の成り立ちは、両手を並べる形からきています。
 挨拶で頭を下げる行為や、人から呼ばれたときに「ハイ」と返事をすることも、この「拝」から出ています。(倫理研究所編職場の教養より)
 以前にこの欄に"当社はあいさつと掃除を大事にしています"と書きましたが、挨拶も返事も正に「拝」が基本となっている訳です。
"あいさつ"は相手を尊敬し、大事にいたしますという気持ちを、頭を下げることによって表す動作であり、ハイという"返事"は相手からの呼びかけに対し、受け入れようとする第一歩の言葉です。
 "あいさつ"も"ハイという返事"もともに目上の人とか上司とかに関係なく、いつもさわやかに出来るようにしたいと思っています。
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