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親孝行とサービス社会 2003.11.1
   いまの世の中、サービス業の占める割合がどんどん増えています。労働環境をみても非サービス業の就労割合が減っているのに、サービス業は毎年増加しています。そして単に量的な増加だけでなくサービスの質の向上がすすみ、正に“サービス社会”がどんどん進行しています。
 いままでの“物”と“金”中心の社会から“人”中心の社会に大きく変わってきている訳で、人を大切にし、人から喜んで貰える生き方が最もたいせつな社会へと進展しています。
 親孝行はサービスの原点と云われています。親は子に対し何の見返りも求めず愛情を注ぎ、そして二十数年間かけて養育してくれました。恩人としては正に“大恩人”であるハズなのに、極当たり前のこととしてとらえ、“親の恩”として感じない最近の風潮ですが、サービス社会での生き方として、今まで以上に先ず親に孝を尽くすことから考え直しては?と思っています。
 私たち「エースグループ」では“親孝行”をとてもたいせつにしています。

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